発電機



 

三相インバータ発電機は、負荷に応じて最適なエネルギー消費となるよう回転数を制御すると共に、軽~中負荷時にはアイドル回転数まで下げて運転することで、卓越した省エネルギー性能を発揮し、従来機(AIRMAN機)に対して燃料消費量を最大で60%超削減することが可能となりました。

また、従来発電機では誘導負荷(例:モータ)を起動する際には負荷の定格出力の3倍程度の出力が必要であり、起動後には定格の3 分の1 以下の軽負荷で運転されることがほとんどでした。(例えば、10kW のモータを起動するにはおおよそ30kW の出力が必要となり45kVA クラスの発電機が必要でした。)

今回の開発機は、新開発した誘導負荷起動能力を向上する制御必要時のみ出力をUPする制御により、従来機に対し1~2 クラス上の起動能力を発揮することが可能になりました。

新型発電機をレンタルして省エネと経費削減、また不測の事態に備えましょう!

仕様

周波数 50/60Hz
定格出力 28kVA
三相3線 最大出力 35kVA
電圧 200/220V
回転数制御範囲 1,300~2,800min-1
全幅×全長×全高 880×1,750×950mm
運転質量 950kg

 

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