山忠戦隊キカレンジャー
セミ。。。
2025.08.09
ナマステェ~~
これ何か、ご存じでしょうか??
都会では本当に見かけなくなりましたが、セミの抜け殻です。ご存じない方も多いでしょうか?(虫の苦手な方は申し訳ございません)
ただでさえ暑いのにセミの声で暑さがさらに増すように感じます。
これだけうるさく鳴くのに夜はぴたりと鳴かないのはなぜか??。。気になりましたので調べてみました。(夜も泣かれたら寝れませんわ。。。)
どうも「気温の低下」と「明るさの減少」が関係しているようです。。特に多くのセミは気温が25度以上になると活発に鳴き始めるようです。
夕方になると日が傾き、気温も下がり始めます。その結果、セミの活動エネルギーも低下し、鳴く力が維持できなくなるとのことです。
ほかにも「へ~~。。そうなんや。。知らんかった。」ということがありました。
①セミは昆虫のなかでも「カメムシ目(半翅目/はんしもく)」というグループに属する昆虫のようです。 カメムシと同じ仲間とは。。
世界には約1,600種類、日本には約30種類のセミが生息しているようです。
②日本のセミの場合、アブラゼミやミンミンゼミでは3~5年、幼虫期間が短いツクツクボウシでは1~2年ほどとされています。
よく「7年間地中で過ごす」ともいわれていましたよね。。日本産のセミで7年を超える地 中生活が確認された例は現在の研究では確認されていないそうです。
③セミの成虫が地上で過ごす期間は、2〜3週間ほどです。環境条件や外敵からの攻撃を免れた場合、1か月近く生きる個体も確認されています。 「セミの寿命は1週間」と言われましたが、もう少し長いようです。
知りませんでした。。
まだまだ暑い日が続きますが、山忠商会では熱中症対策や暑さ対策の商品をそろえてますのでHPをご覧ください。