山忠戦隊キカレンジャー
推しの理由は、『修正力』です!
2026.01.17
ナマステェ~~~
このブログを書かれている方で、よく「推し」の話題をされます。私には関係ないなぁ。。。と思ってましたが、よく考えると学生時代から
ずっと「推し」ているものがありました。
関西学院大学アメリカンフットボール部です。

毎年毎年、春のオープン戦と秋の関西学生リーグ戦は応援が楽しみで仕方ないです。ご存じ方は多いと思いますが関西学院大学の戦績は
・日本一決定戦であるライスボウルは優勝1回
・大学日本一を決定する甲子園ボウルでは優勝34回
・関西学生リーグDiv.1 優勝62回
と超名門です。
なぜこれだけ強いのかと友人と話をするのですが、素人の私の感想は一貫して「修正力」がすごい!の一言です。
大学の試合では関西学院大学と立命館大学の試合は日本一レベルが高いんです。何のレベルが高いか。。。この両校の『修正力』は他校を圧倒していると断言できます。
『修正力』がすごいとはどういうことかと申しますと『試合の流れを予想していたもしくは計画していた通りに試合が運ばなくても試合をしながらそのミスを修正していく力』がすごいんです。
元来アメリカンフットボールは「準備のスポーツ」と言われ試合までに相手を研究し尽くすことで7割から8割は結果が決まっているといわれます。
これほど準備をしていても差がつくのは、準備していた戦術に抜けがあったり選手個人の能力が想像以上だったりすることで点差が開くといわれます。
この準備をしていたにもかかわらずミスが出てしまう。しかし試合をしながら、どんどん修正できる力がずば抜けているチームがこの両校なんです。(今までは関学でした!)
実際にはこんな感じです。


(スタンド上から相手を研究) (フィールドの選手にレシーバーで指示)
このように上からの作戦や指示を
試合中に直接選手やコーチにどんどん
修正をしていきます。
その例を今回の両校の実際の試合を見ながら説明しますね。
2025年11月9日 万博記念競技場にて関西学生No1を決める試合。
前半戦が終了した時点ではわずか3点と試合内容も拮抗してました。

後半戦の結果はこの通り。点数がどんどん入って関学が24対3で勝利しました。
この試合は、試合中から後半戦までで関西学院が「できたことと と できなかったこと」を再度検証して「できなかったのはなぜか」を「修正」する力が立命館を凌駕していた結果だと思います。ほとんど立命館には、何もさせない試合でした。
仕事も同じだと思うんですよね。。。ミスを起こすのは仕方のないことですが、仕事の流れの仕組み(システム)を早急に見直してなぜミスが起きたのか。どうすればミスはなくなるのか。いつまでに修正できるのか。この取組みが早い組織でないとダメだと思います。
この試合から約1か月後の2025年12月14日 大学日本一決定戦である甲子園ボウルで両校が再度、激突します。
(今年から方式の変更で関東勢を破った関西勢の決勝戦になりました。)
前半の結果が関学14-21立命館です。
前半は、関学では全く予想もしない立命館の戦術が続き何とか点を入れた
というところでした。
当然いつも通り試合をしながら修正をかけているのですが。。。。
(このようにフィールでは
試合をしてますが同時にコーチも
必死に修正を加えていってます。)
(レシーバーをつけた選手やコーチが何人もいるのがわかりますよね。
スタンドの上では立命館の動きを分析して作戦を指示してます。)
しかし結果は関学14-38立命館。つまり関学は前半から攪乱されペースがつかめないまま『修正力』が追い付かないままの状況が続く。しかも後半は全く点が入らなかった。
逆に立命館の計画通りに試合が運んだという結果でした。
立命館が11月9日に関西No1決定戦で負けて約1か月に猛烈に『修正』を行った結果です。
1か月の修正期間ですが同じ関学対立命館の試合でも内容や結果がここまで変わってくるんですね。
『修正力』の柔軟さと対応のスピードが勝敗を決めたということでしょうか。。。
関西学院が負けて約1か月。。。まだまだ傷も癒えませんが。。
今年は、ぜひぜひ日本一になってほしいです。頼む~~~ッ














































